今日は遠くの公園にバスで行き、たくさんたくさん遊びました。
なのでソラは、予想どおり帰りのバスで眠ってしまいました。
座って10秒経たない間に熟睡。

自宅から1キロほど手前のバス停で降りて、ソラを抱っこしながら歩いていたのだけれど、
荷物もソラも一緒には抱えられなかったので、ソラに
「ソラちゃん大きくなっちゃったから、ママはずっと抱っこ出来ないんだ…ごめんね。」

と言うと、
おりたくないよ~。と言いながらも下に降り

「ソラがおおきくなったら、ママをだっこしてあげるね。」

と言ってくれました(涙)
感動のあまり、道で倒れそうだった。

私があまりにも喜んで感動したため、ソラはさらに

「ソラがママをだっこして、くるまにのせてあげるからね!」

とも。

ありがとうソラちゃん。
ママは本当に嬉しいよ。

ソラは私にいつも優しい。
あらゆる場所でクレヨンを使う機会があるたび、ママが好きなオレンジのクレヨンを、いつも最初に私に取ってくれたり、
私が大好きなライオンのおもちゃを、わざわざ私のところに持ってきてくれたり、
ママは熱いのが好きだよね。と、食事の温度にまで気を配ってくれたり、
好きな数字や好きな飲み物、好きな歌をよく覚えてくれている。

親として、どうかと思うようなことも多い母親なのに、
ママを毎日、感動させてくれたり喜ばせてくれたりする。

ソラと一緒にいるだけで、ママは本当に幸せな気持ちでいっぱいになれるよ。
ありがとう。
ママの所に生まれてくれて、本当にありがとう。
ソラが、

「ちゅーりっぷのえれべーたーにのる」

と言うので悩みましたあせる

チューリップなんか書いてないよガーン

と思っていたら…にひひ

ありました。チューリップがキラキラ


さて、どこがチューリップかしら?












現在、乳歯の一番奥の歯が生え始めているソラの口の中は、唾液が豊富に満ちている。

人間の体って、本当に良くできていて、
生え始めの歯が虫歯になったりしないように、唾液をたくさん出して歯を守っている。
すごいな~。

しかし、その唾液はうがいが出来るほど豊富なため、飲み込むのを忘れると、じゃんじゃん口に溜る。

そしてソラは、唾液を口から出して吸いあげるという汚い遊びを偶然発見し、
今日とても楽しくやっていたので
注意することに。

ソラに、
「口に唾液は溜めないでゴックンしようね。
そういう遊びは汚いからやめようね」

と言うと

「どうしてダメなの?」

と聞かれました。

ソラにどうして?なんて聞かれたのは初めてだったので、ちょっとびっくりガーン

成長を感じて嬉しかったりして(笑)

汚いからだよ。と説明すると、

「きたないの?」

と聞き返され、内心ちょっと迷う。
唾液は口の中にあるんだから本人にとっては汚くないよなしょぼん
でも人から見たらそれは汚い行為なんだよなぁ…。

結局、そのまま説明したけど、この先ソラの

どうして?なんで?

にうまく答えられるか、考えてしまった瞬間でしたガーン
お昼寝したからか、なかなか眠りません。

出張先のダディはもう寝たのか何度も聞かれ

たーくん(義理の兄)にメールしてと催促され、
タオルを何度もはぶいては、すぐにかけてくれと要求され、

水が飲みたい、
いや、お茶が飲みたい、

おやすみの歌を歌って、
背中をトントンしてちょうだい、
いや、トントンしないで、
ママも目をつぶって、
部屋を真っ暗にして、
やっぱり小さい電気をつけて、

猫を呼んで、
黄色じゃなくてピンクのタオルをかけて、

腕枕して、腕枕しないで、窓の外の電車が見たい、
タオルをかけないで、

などなどなどなどなどシラーむかっ

「ソラちゃん寝ないなら、ママはリビングに行くね。」

「いっ、いっしょにねゆ長音記号1あせる


と言うわけで、脅迫により今寝ました。

風邪ひいているから甘えんぼで機嫌が悪い。

でも夕食後は下痢も無く、昼間よりテンション高かったニコニコアップ

よかったDASH!

明日はもっと元気だといいなキラキラ

おやすみなさい。

今日ソラは
イチゴに毛が生えていることに気付きました。

「これ、けがついてるよ。あらって」

残念ながら洗っても取れませんが。


今日は7人で食事をし、バースデーケーキのイチゴだけを、すべての大人からいただき、
ソラのお皿にはイチゴの山が(笑)←生クリームに感心を示さない2歳児

イチゴが久しぶりで嬉しかったのか、一人で7個食べちゃったよ。

大人達、ありがとう。


今夜のねんね本は、買ってもらったばかりのプーさんの本を選びましたが、
ソラは私に読んでもらうよりも自分が読みたいらしく、
「ソラがよむから」

と言って私に読んで聞かせてくれました。

もちろん字は読めないので、絵を見て

「オウルとイーヨーがいっしょにいます」

「なにももってないと、プーさんはいいました」

「てをあげて、オウルがいいました」

「トマトがたくさんのっているといいました」

などなど。絵の説明をしてくれました。

なかなか面白いです。

このまま本が好きな子に育ってくれたらいいな。
いつか同じ本を読んで、感想を話し合えたら、きっともっと楽しいだろうな。私が(笑)